保全活動
海洋保護におけるリーダーシップの長い歴史を持つ私たちは、漁業資源の保護に対する揺るぎないコミットメントに大きな誇りを持っています。
AFTCOとSheddファミリーは、会社の利益の少なくとも10％を、海、水路、魚の個体数、そして私たちが愛する空間とスポーツを未来の世代が楽しめるようにするための環境を守る活動を行う団体や運動に寄付しています。
環境保護への取り組み
AFTCOの環境保護活動への献身は、マーケティング目的ではなく、責任に根ざしています。AFTCO会長のBill Sheddは、全米の自然保護プロジェクトや支援活動に15,000時間以上を費やしました。毎年、AFTCOの社員は、海水および淡水の保護プロジェクト、支援活動、研究に対して何百時間もの献身を行っています。AFTCOは、環境保護パートナーとともに、私たちの水域とそこに生息する魚が直面している最も差し迫ったニーズに取り組んでいます。
ソルトウォーターに関する保全活動
1973年以来、AFTCOは海水産生物種とその生息地の保護に取り組んでいます。パートナーとともに、海洋生物の生息地と孵化場のための資金援助と指導を行い、重要な保護法案を可決し、研究に基づくタグ付けの普及と促進を図ってきました。きれいな水を求めての戦いから複雑化する法律まで、私たちは次世代のアングラーとともに、海をより良い場所にするために奮闘しています。
淡水に関する保全活動
淡水の保護ニーズは地域性が強く、草の根レベルで推進するのが最善であることがよくあります。AFTCOの地域的な活動は、バス釣り保護助成金プログラムを通じて、州機関や地域のプロジェクトを支援することに重点を置いています。国内では、人工・自然生息地の造成、湖の清掃、「Bass Bus Live Release Boat」「Fish Care 101」などの教育コンテンツの支援を行っています。
立法を通じて魚の為に戦う擁護活動
AFTCOは、創設者のミルト・シェッド会長と同様、困難な戦いから逃げることはありません。私たちは、立法による勝利を目指す擁護団体に、現場での支援、時間、資金を提供するために活動しています。レクリエーショナル・フィッシング擁護団体とのパートナーシップにより、AFTCOはカリフォルニア沿岸での刺し網の廃止、適切な規制の可決・推進、破壊的な産業漁法の排除に貢献してきました。
Hubbs Seaworld 研究所
ハブズ・シーワールド研究所（HSWRI）は、Milt Shedd氏が1964年にオープンしたシーワールドの共同設立の丸1年前、1963年に設立されました。多くの企業や家族は、ビジネスの成功によって資金を確保した後に財団を設立しますが、シーワールドとHSWRIの物語がユニークなのは、ミルト・シェッドが、利益やビジネスが存在する前に、後にHSWRIと名付けられるものを始めたという点です。1962年、Miltは、他の人々が考えるよりもずっと前に、また、コーズ・マーケティングという言葉が生まれるよりもずっと前に、将来、企業は地域社会に貢献することが求められるようになると考えたのです。
Protecting Fishing Access
見当違いの団体が、レクリエーションアングラーに対して、釣場へのアクセスを拒否するよう要求することが増えています。AFTCOは、科学的根拠に基づく釣場閉鎖に反対しているのではありません。釣り人の個人的損失、資源と経済への損失を上回るような、漁業への大きな利益が証明されない限り、釣り人のアクセスを制限することに反対しています。AFTCOは釣場へのアクセスを守るため、資金とリーダーシップの両方を提供することを約束します。